もえぎのクローバーセンター北ってこんなとこ!
もえぎのクローバーセンター北
横浜市営地下鉄ブルーライン「センター北駅」から徒歩5分のところにグレーの建物があります。エレベーターで2階に上がり、一番最初の扉を開くと「もえぎのクローバーセンター北」。子どもたちが靴の脱ぎ履きがしやすいよう玄関を広く取り、靴箱も大きくしてあります。また、目の前に鞄置き場があり、鞄を置いて真っすぐ進むと手洗い場が。子どもたちが来所時の流れを掴みやすいよう、動線を考えながら配置しています。また、床にはカーペットが敷いてあり、子どもたちが転倒してしまっても怪我を最小限に抑えられるようにしています。
子どもたちが使う遊具も、ボタンを押すと音が出たり、音楽が流れる絵本や子どもたちが自由に使えるキーボード、ボール等様々用意してあり、子どもたちの感覚を刺激するものがたくさんです!
こーんな感じで過ごしてます!
楽しく参加する機会に。
通ってきている子どもたちは、視覚の障害、運動機能の障害など子どもによって得意なことが違います。その為、その子に合った方法を考えて活動への参加を促しています。工作レクにおいては絵の具の筆を持つだけではなく指や手も使ったり、工作のりを使う作品はのりを塗った面に細かくした紙をパラパラ落としてその上から手で叩いて貼ったり、調理レクにおいては具材を包丁や手で細かくしたり、炒めるお手伝いをしてもらったり・・・その子に合った方法で楽しく参加できるよう、工夫をしています。
わたしたちのレク自慢!
いっぱい体験する!
季節感を肌で感じられるように、お花見や水遊びを楽しんだり、紅葉がきれいな公園に行ったりはもちろん、ズーラシアやこどもの国といった人気スポットへのお出掛けも楽しんでいます!また、近くの都築公会堂での障害者・児向けのコンサート鑑賞や都築区民まつり、近隣の農園での芋掘り体験といった地域で開催されるイベントにも積極的に参加しています。休日には不定期開催される通称『ゲリライベント』という突発的なレクも組み込むことで、日常では味わうことが出来ない、非日常な体験を大切にしています。また、平日でも時間があれば公園やセンター北駅前広場に遊びに行き、柔らかい芝生の感触や空気、風などの自然を楽しむ機会を多く作っています。
『もえぎのクロ—バー』−横浜市の放課後等デイサービス−への詳細は
下記よりお気軽にお問い合わせください。