こんにちは☘️
もえぎのクローバーでは
定期的に職員間のミーティングを行っています。
こどもの国事業所ではその際に
職員向けの勉強会をすることで
職員の知識・スキルアップも図っています☀️
(女性職員しか写っていませんが、男性職員も参加していますよ😊)
今回は「ダウン症についての知識」と
「子どもの注意力を体験してみよう」
ということでワークを行いました。
子ども一般に言えることなのですが
子どもの見えている(視野の中で注意を向けている)範囲は狭いものです。
それを、筒を通して覗いてみることで体験してみました。
地面にちりばめたブロックの中に、違う種類の玩具を混ぜてみたのですが、
筒を通した狭い視野でそれに気づくのはとても困難でした。
周りからは「なんでそこに気付かないんだろう?」と思うようなことでも
子ども本人には見えていない、気付いていないというケースはよくあります。
指さししたり、目印をつけるなどして、注意が向きやすいように
工夫することで、子どもの気づきを促しやすくなるかもしれませんね。
これからもいろいろな研修を行って、職員のスキルアップを図っていきます💪