私たちもえぎのクローバーが最優先すること。 子どもたちのためになにができる？この子はなにが得意？学校やおうちではどうやって過ごしている？最近のお気に入りは？
子どもたちのことを知り、考え、一緒に過ごしながら、子どもたちの「楽しい！」「嬉しい！」「気持ちがいい！」をたくさん増やしていきたいと思っています。
時には、子どもたちが「頑張る！」「悔しい！」「嫌な気持ち！」になることもあります。それは、大きな成長のサインかもしれません。真剣に向かい合って、寄り添って、ひとりひとりの成長をサポートしていきます。

大事な子どもたちの大事なご家族。
子どもの一番近くで、日々の成長を見守っていらっしゃるご家族だからこそ、知ってること、感じていること、悩んでいることがあります。もえぎのクローバーでは、連絡ノートのやりとり、送迎、面談以外にご連絡をとらせていただく場合も多くあります。
子どもたちのことをいっぱい教えてもらい、もえぎのクローバーでのことや私たちができることなどを伝え、ご家族と一緒にその子の未来を想像しながら、成長のための支援をしたいと考えています。
もえぎのクローバーが、子どもにとっても、ご家族もとっても安心できる場所の一つになれるようにと考えています。

社内研修、社外研修、研修旅行…スタッフひとりひとりが、より子ども達の専門家になれるように努力をしています。
子どもも大人もみんな得意や不得意があって当たり前。苦手なことは得意な人に手伝ってもらって、得意なことを精一杯やれば、みんなでお互いさま。支え合って同じ方向を目指せば相乗効果で２倍にも３倍にも強いチームになります。
さらにチームを意識するのは、もえぎのクローバー内だけではありません。子どもたちの生活には、家庭、学校、地域など色々なところが関係しています。そこでも私たちもえぎのクローバーはサポートチームの一員として何ができるのか考え、実行に移しています。

■子どもたちの変化に気づき、対応する
もえぎのクローバーに通う子ども達は、変化、成長が大きい時期です。今日できるようになったこと、できなくなったこと、変わらないこと、明日は？明後日は？昨日は？その変化は子どもたちの大切な芽ぶきかもしれません。日々の変化を見逃さないスタッフの気付きが子ども達の将来を見据えた支援に繋がります。 ■求められることの変化に対応する
放課後等デイサービスの制度は、大きな改正が続いています。同時に数も増え、ニーズも多様化するという変化をしています。放課後等デイサービスとして、もえぎのクローバーとして、その変化に使命をもって対応していきます。